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【観音堂】

観音堂は2006年12月に修復工事を終え、皆様をお待ちしております。
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【本堂の鬼瓦】

当山は開基から770年の歴史を有しますが、この本堂の鬼瓦の誕生をたどれば、330年近い伝統があり、貴重な逸材でもあります。
当山は天福元年(1233)上八村に開基され、元和二年(1616)現在地の鐘崎に移転しました。
その当時はまだ的確な鬼瓦の存在はありませんでしたが、寛文八年(1668)本堂が創建され、大棟の両面に鬼瓦が飾られて以来、歳月が流れ、歴史は移り変わっても鬼瓦の姿は凛として座し、弘化三年(1846)の改築まで187年間、魔よけの役目を果たしました。
さらに、156年の星霜に耐えながら昭和51年(1976)現在の本堂が再建されて今日に至ります。

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【鐘崎漁港】

泉福寺は宗像地方有数の漁港、鐘崎漁港のほぼ中央に位置しています。鐘崎漁港は西日本の海女の発祥の地としても有名です。
この鐘崎には万葉集にも詠まれたという美しい金〔鐘)の岬があります。

『ちはやふる 金の岬を過ぎぬとも われは忘れし志賀乃(しかの)すめ神』
【織幡神社】

本堂内にある梵鐘は織幡神社にまつわる梵鐘伝説を記した銘文が刻まれています。

織幡神社は鐘崎岬の先端にあり、参道には梵鐘だと思い海底から引き上げた巨石が置かれています。


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