月別アーカイブ:12月 2024
年末恒例泉福寺・寺族スペシャル題して、今年の失敗!
≪住職・照弘(65歳)≫ 萬斎の大学近くで萬斎と食事をしました。萬斎が、お父さんはいい人やん!とおだてるものですから、すっかり気分を良くした私は、いつもより多くお酒を飲んでしまいました。翌朝、起きたら、奥歯の差し歯が見 続きを読む
令和6年度 越年【臨時】質問コーナー
法事につきもの、お膳と晒(さらし) 『質問』 仏様のお供えにお膳を供えるのはわかりますが、晒はなぜ供えるのですか? 『回答』 晒は、泉福寺鐘崎方言で「ぬれがえ」と、一昔前のおじいちゃん、おばあちゃんが申しておりました。 続きを読む
令和6年度 越年【臨時】泉輪
いずみ創刊百号に際し、谷川俊太郎氏の詩を掲載させて頂きます 生きる 谷川俊太郎 生きているということ いま生きているということ それはのどがかわくということ 木もれ陽がまぶしいということ ふっと或るメロディを思い出すとい 続きを読む