22年度 十夜法要の御案内
22年 十夜法要の御案内
《 受 付 》 11月4日(木)、5日(金) 午前9時より
《 法 要 》 11月6日(土)、7日(日) 正午12時より
諷誦(ふじ)《仏様へご供養の為にお供えする経文》とは
一般のお経との違いは、誰が誰に供養として供えるかが明確に分かり、
故人様へ直接仏心をお届けすることが出来ます。
常ふじ・・初十夜の仏様のお身内や特に親しい方におあげ致します。
常回向・・縁深い仏様におあげ致します。
わさん・・親しいおつきあいで、仏様におあげ致します。
先祖ふじの常ふじ 主にご自身のご先祖様ご供養にあげます。
先祖ふじの常回向 親しいご先祖様のご供養にあげます。
御参詣をお待ち申し上げますが、出来かねる場合は、同封の
郵便局振替用紙でご送金が出来ます。
尚、その際、新仏様の初十夜「常ふじ」をあげる場合だけは、
誰に(名簿番号)あげるかと、あげる方から見て、その方との
ご関係をお書き添え下さい。御不明な点は、お電話をお待ち
申し上げます。
電話番号 0940‐62‐1026
郵便局口座番号 01770‐5‐24938
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今年は新仏様の仏縁が厚く四十八霊の新仏様が祥当されておられます。
新仏様の法要といえば、初盆会が直ぐに頭に浮かぶことでしょう。初盆会は、
満中陰(四十九日)を終えた故人様の御霊が昇天され、初めて終の棲家に
お戻りになる喜びの法要でございます。また、故人様の親しき方々が
初盆家へ詣で、故人様を偲ぶと同時に、残されたご家族の今までの心の
悲しみを労わることに趣をおきます。
それに対しお十夜法要は、昇天された故人様をご回向する皆様に善行の徳
を授けることに意味があります。何故ならば、この法要は、浄土宗で最も
大切な経典の一つ「無量寿経」の中に、
「この世において十日十夜の間、善行を行うことは、仏の国で千年善行をする
ことよりも尊い」と説かれていることによります。
お十夜法要は、お念仏の尊さを知り、感謝の気持ちを込めてこれを
お称えする大切な法要です。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
おはようございます。
昨日11月28日12時より、上八、平原の私の母、廣田幸江、3回忌法要、つつがなく、済まさせて頂き、ありがとうございました。
私は、母、幸江の長男、廣田政幸です。現在、小倉に住んでいます。私は、体調を崩して、鐘崎にはお盆も帰れませんでしたが、何とか、仏の導きで、母の3回忌、済ませることが出来ました。
遅くなりましたが、お渡ししました、平成21年度のお十夜、当時の様子、ビデオに収めたDVD、三脚を使用せず、照明も使用していないので、お見苦しいと思います。何かの参考になさってください。
空気が乾燥しています。ご住職や・ご家族の皆さん、お風邪など引かないように、では・・・、失礼をします。合掌