泉福寺おっさん化した、稚児とはかけ離れた面々語録

住職照弘(63歳)本人より    快挙です。本山新聞「ひかり」に毎月俳句の投稿をしておりましたが、この度特選に選ばれました!しかも一番手でございます。3句投稿し残りの2句もご評価して頂き嬉しい限りです。

長男弘円(23歳)本人より      保育士としてはまだまだ半人前です。若さを生かし全力で園庭を走り回っております。副住職としては、お寺の知識を深めるため、本山の法事部という所に入らせて頂き、法式(ほっしき)・仏教儀式と教義の勉強をさせて頂くようになりました。入ったばかりで末端ぺいぺいの法事部付という立場で学んでおります。

次男眞之介(21歳)親より   大学4年生、まさに就活まっしぐら。リモート面接なるものが眞之介の少ない良さをかき消し、悪い要素を前面に打ち出すものと案じております。どうぞどこか就職が決まりますように、祈るばかりでございます。

三男萬斎(17歳)親より+とある総代様より  萬斎君は小さい頃は悪そうで、よく学校から呼び出しがきてましたが、高校になるとさすがに落ち着いて、そんなことも無くなったでしょう!の言葉に真実を伝えることができず、言葉を飲みました。未だ学校からお叱りの電話を頂戴し、三者面談では首が折れるほど頭を下げ、おでこが真っ赤になるほどテーブルに額を打ち付けるがごとくお詫びを申し上げてまいりました。
「東雲堂のにわかせんぺい」を箱買いしておかないといけないのです。
お前は一体いつ成長するのか!

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