恒例の子供たち成長記録

題して、「1年かけて学習したこと!」

1本山生活にも慣れ、日々の勉強に明け暮れております。
不器用な自分ながら、なんとかやれているなと感じた途端、寝坊をしてしまいました!
本山部長さんにお叱りを受け、バツとして「一人便所掃除当番」を仰せつかりました。
寒い京都の地での、水道水の凍てつく冷たさは半端なく、冷たさという言葉だけでは表現できず、切れるようで痛いほどです。しかし自分でやってしまった失態なので、必死でやり終えました。
自分の慣れを今後一切過信せず、と同時に、二度と寝坊しないと誓いました。


2勉強がしたくない。学生の本分は勉強だということぐらい分かっているものの、やっぱり嫌いだ!塾も何とか理由をつけて休もうと考えるところだ。
そこで考えた! 行くだけ行って、頭が痛いとすぐに帰ったらいいのではないかと思いついた。
で、友人宅で時間をつぶせば、友人と話も出来て、一石二鳥と考えた。
しかし、敵もさることながら、塾のセキュリティーシステムで、塾にきた時間と帰った時間を家のパソコンに知らせているということが分かった。
何でも、来るだけ来て、すぐに帰る不届き者が居るから、そういうシステムを作ったのだと言われた。いつの時代も学生が考えることは同じレベルなのだと学習した。


3何か、この頃ついていない。

音楽の授業でリコーダーが必要になり忘れず持っていったのに、中学で使うのはアルトリコーダーだった。僕が持って行ったのは小学校で使っていた小さな縦笛だった。
また、体育があるので体操服を持って行くと、開けてみたら「のすけ(次男)」のだった。
玄海中学で一人「城東」と書かれた体操服を着る羽目になった。
気分を変えようと休み時間を思いっきり遊んで、そのテンションが下がらないまま授業を受けたら、羽目を外し先生に怒られ、廊下に、机といすを出され授業を受けることになった。
自分でその状態を「一人7班」と命名した。来年は、清く正しい学生になれと、先生に誓わされた。

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