鐘楼の防御対策をしております

長年、除夜の鐘や、お寺葬の会式音、等、様々な場面で活躍しておりました泉福寺の鐘楼ですが、塩害やシロアリ浸食の被害を受けつつも、その都度保守工事を施し、今まで保存されてまいりました。
しかし、その保全も限界が来たようで、かなりの痛みが増してまいりました。
近年の自然猛威も過去に例の無い暴風雨が頻発している昨今にて、取り急ぎ、鐘楼の建材が何らかによって落下しないよう防御対策を施しております。

今段階では、本年暮れの除夜の鐘が見納めとなる模様です。当面、右記のような姿をさらすこととなりましたが、ご容赦頂くと共に、防御柵内には立ち入りませぬようお願い申し上げます。

尚、今後の鐘楼工事につきましては、総代会と協議の結果、追ってご報告をさせて頂きます。 

  

住職

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