願空のちょっとひと言

 全くもって恥ずかしいのですが、副住職よりひと言ご挨拶申し上げます。この4月より休みの日に当たられた法要に参加させて頂きました。父である住職との同席がほとんどでしたが、中には、急なご葬儀の関係で、私一人でのお勤めが数回ありました。横に師匠がいる安堵感、自分が主ではないお気楽感、それが無い自分一人でのお勤めは本当に緊張しました。だから、その緊張を解きほぐすために、とにかく集中して一生懸命読経しました。この常に緊張と真っ直ぐに取り組む初心をいつまでも忘れることなく、これからも精進していきます。未熟者ですが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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