恒例寺族コメント紹介

題して、「一言」

弘円の首の皮1枚の一言

 ご心配頂いていると思いますが、何とか仏教保育科の学生と、本山修行の随身生を必死で勤めております。
園児にする、読み聞かせ、手遊び、手作りおもちゃ、ピアノレッスン、どれ一つ簡単にできるものはなく、悪戦苦闘しておりますが、今のところ学校からも、本山からも追い出されずにおります。
今の京都は、紅葉の賑やかさが終わり、朝晩が零℃を下がる寒さです。
閑散とした境内が余計に寒さを厳しく感じさせます。そろそろ赤切れが出始めるでしょう。でもいつか胸を張って帰れるよう辛抱努力致します。


眞之介のクールな一言

何とか大学受験を突破し大学に通っています。
バイトも始めてとうとう「お小遣い制度」というものが無くなり残念な反面、自分で稼ぐ厳しさとお金のありがたみが少し分かるようになりました。皆さん、貯金は大切です!


萬斎のありったけの一言

中体連が終わったときから、高校の進路がのしかかってきた。
バスケしかできない俺は、勉強が全くできない。
ピアノは頑張れば弾けるようになるが、勉強はいくらしても頭に全く入らない。
バスケが上手くなるためならどんな努力も出来るが、勉強しようとすると眠くなるだけだ。
そんな俺でも、来て欲しいと言ってくれる学校があった。
みんな!来年の4月、俺は県外に行く! ただし合格すればだが・・

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