23年 十夜法要の御案内

《 受 付 》 11月10日(木)、11日(金) 午前9時より

《 法 要 》 11月12日(土)、13日(日) 午後1時より

諷誦(ふじ)《仏様へご供養の為にお供えする経文》とは

一般のお経との違いは、誰が誰に供養として供えるかが明確に分かり、
故人様へ直接仏心をお届けすることが出来ます。
常ふじ・・初十夜の仏様のお身内や特に親しい方におあげ致します。
常回向・・縁深い仏様におあげ致します。
わさん・・親しいおつきあいで、仏様におあげ致します。
 
先祖ふじの常ふじ 主にご自身のご先祖様ご供養にあげます。
先祖ふじの常回向 親しいご先祖様のご供養にあげます。

御参詣をお待ち申し上げますが、出来かねる場合は、

郵便局振替用紙でご送金が出来ます。

尚、その際、新仏様の初十夜「常ふじ」をあげる場合だけは、

誰に(名簿番号)あげるかと、あげる方から見て、その方との

ご関係をお書き添え下さい。御不明な点は、お電話をお待ち

申し上げます。

電話番号    0940‐62‐1026

郵便局口座番号 01770‐5‐24938

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お十夜法要は、皆様に善行の徳を授けることに意味があります。
何故ならば、この法要は、浄土宗で最も大切な経典の一つ
「無量寿経(むりょうじゅきょう)」に、

「この世において十日十夜の間、善行を行うことは、仏の国で
千年善行をすることよりも尊い」と説かれていることによります。

皆様が、お念仏されておられるとき最も清らかな御心になられます。
それは、皆様がお念仏されているときに、同じく仏様も皆様を拝まれて
おられるからです。
繋がる仏心から、お念仏の尊さを知り、感謝の気持ちを込めて
追善供養の仏縁をお感じ下さればと存じます。

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